loading
logo

ENTRY

応募する

それぞれの良さが輝くサロンにするために

CROSSTALK

川島 芳

川島 芳

2013年入社
[designer]

中日美容専門学校卒業。幼少の頃からお人形遊びが好きで、髪の毛を触る感覚が好きだったことから美容師に。栄の大型店での勤務などさまざまな経験を持つ。いつまでも美容業界に携わっていたい願望を持つ、生涯美容師。ちなみに趣味はお菓子づくり。

Sayaka

Sayaka

2018年入社
[eye designer]

愛知美容専門学校。郊外のサロンで美容師デビュー。その後、ブライダルやヘアメイク、アイラッシュと幅広く道を歩み、さまざまなスキルを学ぶ。「もっともっとできることを増やしたい」と美容に関して貪欲な姿勢は今も昔も変わらない。趣味は人の目の観察(職業柄)、散歩、刺繍。

それぞれの良さが輝くサロンにするために

couleurを支える中心スタッフふたりに、いいところや魅力を教えてもらいました。
さまざまな経験を持つ中心スタッフが、「もっといいサロンにしたい」と本音で話すクロストークです。

川島 芳

そういえば、美容師になるキッカケって聞いたことあったかな?

Sayaka

言ってないかもですね。…恥ずかしいんですけど、ドラマの影響です…。

川島 芳

もしかして「ビューティフルライフ」!?

Sayaka

まさかの、それです(笑)。

川島 芳

当時は確かに影響を受けた子、多かったな~!

Sayaka

「そういう人たちといっしょにしないで」って思ってましたけど、まさにそれです(笑)。

川島 芳

そうなんだ、いいね! 私は子どもの頃からなりたいな~って思ってた職業だったな。

Sayaka

そうだったんですね。現在に至るまではどんな感じでした?

川島 芳

私の美容師ライフ(笑)は、栄の大型店からスタートして、その後2店舗を経て、今のお店かな。

Sayaka

私は郊外のサロンからスタートして、ブライダル→ヘアメイク→アイラッシュ→今、って感じです。

川島 芳

いろいろ経験してるよね~。

Sayaka

そうですね、美容師を5年続けた後にブライダルに進みました。

川島 芳

いろんな勉強になったんじゃない?

Sayaka

ホントに、そうです! 勉強になりました。社会人としてのマナーや振る舞い方をイチから学べた気がします。

川島 芳

何かをやめることは悪いことではないよね。美容師にしても、大型店・小型店・個人店とそれぞれの良さがあるし、自分がどれに合うかどうかもわからないからさ。ひとつのお店では、それがすべてになってしまうよね。

Sayaka

そうですね、“向上するためにやめる・移る”っていうのはアリだと思う。ただ、点々とすることは違うと思うけど。

川島 芳

間違いない。じゃー改めて、ウチのサロンはどう映ってる?

Sayaka

う~ん、そうですね~。なんでもチャレンジできるところだと思います。勉強できる環境があるし、お客様との距離が近い…そういうのはチャンスだと思いますよ。

川島 芳

それはそうだね。チャンスの機会が多いと思うかな。やる気のある子にとっては幅が広いと感じられるはず。ただ、やりたいことをなんでもやらせてもらえるってことではなくて、プレゼンによっては却下もされる。それは社会人として自分を売る、美容師としての色を出す練習にもなるよね。

Sayaka

うん、美容師だけど、会社・社会の一員として成長できますね。

川島 芳

今って、業界的には個人店が増えてると思うけど、よりお客様との距離が近くなったし、ホントの意味でお客様のためを追求できるようになったと思うんだよね。

Sayaka

あと、そういうサロンを好む子(スタッフとして)も増えたと思います。個人的な印象としては、大型店よりも個人店。ゆっくりとしっかり接客に集中できることは望まれていると思うな。

川島 芳

お客様としても気に入ってもられると思うんだよね、そっちのほうが。

Sayaka

ウチは確かに、技術はもちろん、接客面を疎かにしていないですよね。

川島 芳

そうだね、お出迎え・お見送りを大事にしているしね。心からのおもてなし、誠意を持って作業にならないように、皆がしていると思う。

Sayaka

やっぱり、人と人ですからね。単にオシャレにする、キレイにするだけではないと思うから、もう一段上乗せできるかどうかは大事にしたいですよね。

川島 芳

うん、そうだね。これからの目標とかって考えていたりする?

Sayaka

このままずっとやりたいとは思うんですけど、いつか限界はくると思う。肉体的にも(笑)。でも、なにかしらの形で美容に関わっていたいと思っているんです。

川島 芳

そうなんだ!

Sayaka

はい、アイリストはいろんなことといっしょにできる仕事じゃないですか、だから、そこはアドバンテージにしつつ、もっとできることを増やして、いつまでも少しでもいいから携わっていたいですね。

川島 芳

あぁ~、そこは私も同じかな。細々とでもいいから(笑)、いつまでも、少しでも美容業に携わっていたいかな。

Sayaka

いつまでもやれそうですけどね!

川島 芳

うん、今のところ、ハサミを置くビジョンがない(笑)。でも、おばちゃんにやられたくないと思っているんじゃない(笑)?

Sayaka

そうなんですかね!?

川島 芳

お客様も同じように年齢を重ねていって、ずっと顧客様でいて欲しいな。だって、これを取ったら私の楽しみがなくなってしまうからさ。

Sayaka

「生涯、美容師」ってことなんですね。すばらしい!

クロストーク